RX0M2動画撮影時のAF-Sがバージョンアップでパワーアップ

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こんにちは小生です!

RX0M2がファームウェアのバージョン2.0になり動画録画中のAF-Sに新しい機能が追加されました。

以前はAF-Sモードでの録画の場合、録画開始時にピントを合わせたら録画停止するまでピントが固定になってました。

新しいファームウェアバージョン2.0では録画中でもシャッターボタンを半押しする事で、再度オートフォーカスでピントを合わせれるようになりました。

バージョンアップはソニーの製品サポートページからアップデータをダウンロードして行います。

バージョンアップ後メニュー画面に「動画記録中のAF-S」という項目が増えました。

これを入りにすると動画記録中にシャッターボタンを半押しする事で録画中でも再度ピントを合わせる事が出来るようになります。

REC中でもピントを合わせる事が出来ます!

わざわざ録画を止めなくても被写体との距離が変化したらシャッター半押しでピントが合わせれます。

もちろんシューティンググリップを使った時も同じように出来ます。

シューティンググリップを使った方がやはり扱いやすいですね。

ちなみにシューティンググリップの場合はMOVIEボタンではなくPHOTOボタンを半押しでピントを合わせます。

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感想

先日旅行に行ったときに少し使ってみました。

僕の場合は風景や建物、物など動かない物動きが遅いものなどの被写体がメインですので一旦録画を切らないといけない煩わしさから解放され結構好印象でした。

ですがシャッターを半押しでピントを合わせる動作が2秒ほどあります。

AF-Cのように常にピントを追いかけてるわけでは無いので、 動きが速いものや刻々と変化するような状況ではやはりAF-Cじゃないとまだまだ扱いにくい感じでした。

RX0M3では是非AF-Cを期待したいですね!

それではまた!

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