「後悔しない生き方」を読んでみた感想

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こんにちは!小生です!

先日セブンイレブンに立ち寄った時、ふと一冊の本が気になりました。

堀江貴文著「後悔しない生き方」

一度は素通りしました。

僕は普段読書なんてほとんどしません、むしろ全くしません。

ですが何故か気になり、気がついたらレジで購入してました。

そして、気がついたら一気に読み終えてました。

今日はそんな堀江貴文さんの「後悔しない生き方」の感想を僕なりにお話ししたいと思います

本の内容をざっくり言うと

「後悔しないように生きるには、とにかく行動すべき!」

という事だと感じました。

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やりたい事があっても時間がなくてできない

勉強でも運動でも読書でも、やりたい事はあるけど時間がなくてなかなかできない

そんな悩み、おそらくほとんどの方が経験したことありますよね?

もちろん僕もそうです。

何か勉強したいことがあっても、日々の仕事や忙しさを理由に

時間がなくて出来ないと言い訳してしまいます。

本の中で堀江さんはこう書かれています。

「変えたいけどできない」というのは、本当は「変えたくないのだ」たとえ意識していなくても無意識のうちに現状維持を選んでしまっているのである。

ごめんなさい、その通りです。

理性では変えたいと思っているのに本能的に楽な方をえらんでしまうんですよね。

結局何かをやるためには、その分何かを捨てなければいけない

一人ひとりに与えられた時間は限られてるわけですから

1日24時間という限られた時間でやりくりしないといけないのです。

いきなり現実を突きつけられた気分でした。

かといって、睡眠時間を削るのはよくないようです。

しっかりとした睡眠をとって、クリアな状態で仕事をこなした方が

時間当たりの生産性は上がるみたいです。

記憶よりも検索力

本の中では情報についても述べていました

現代を生きる為に必要なのは「検索力」

記憶に頼るのではなくて「検索力」を養う事が重要だそうで

検索力を上げれば、人に頼らず自分で調べる癖がつく

このクセが、正確な情報を見分ける力を養い

それを元に考える力がつく。

そして大量の情報をインプットし、思考のアウトプットを高速で行うことで

だれにでもアイデアを生み出す事が出来るようになるそうです。

まとめ

この手の本にしてはページ数は少ない方かもしれませんが、上で上げた内容以外にも

割と充実してると感じました。

正直な話、僕にとって堀江さんはあまりいいイメージはなかったのですが

本の内容は680円にしては、とてもためになると感じました。

 勇気を出して一歩踏み出すこと

 行動すること

 継続すること

どれも難しいとは思いますが、冷静に考えれば

誰にでも出来る事でもあるんですよね。

少しづつでもいいので自分で決めた事をしっかりやりぬくように

頑張っていきたいと思いました!

それではまた!

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