ガス溶接の備忘録

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こんにちは。

今までカメラや写真、ガジェット関係のお話ばかりでしたが

全く関係のない「ガス溶接」のお話をしていきたいと思います。

もうなんでもありです

とにかく思いついたのでブログ書きます

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ガス溶接とは?

ガス溶接とは簡単にお話すると、アセチレンという可燃性のガスと酸素を混合させた炎を使った溶接方法です

最近の溶接の主流と言えばTIG溶接やMIG、MAGなどの半自動、アーク溶接だと思いますので溶接を専門にお仕事されてる方でも、もしかするとあまりやる事がないかもしれません。

むしろ、溶接専門じゃない方で半自動溶接などの設備が無い方などが薄板などを溶接する時に使う頻度のほうが多いかもしれないですね。

そんな感じで難しい割には作業効率があまりよくないけど、大掛かりな設備が必要じゃないというメリットがある、そんな溶接がガス溶接です

とにかく難しいガス溶接のコツ

そんなガス溶接ですが、最近仕事で出番が割と多いので

気がついた僕なりのコツを備忘録的に綴っていきたいと思いますので、何かの参考になれば幸いです。

コツ1 気持ちアセチレンを多めで

少しだけアセチレンが多めの方が炎のコントロールがしやすいと感じました。

コツ2 プールをよく見る

どんな溶接でもそうなのですが、プールの状態をしっかり確認しながら溶接するのが重要だと思いました。

あと、面倒な時メガネも何も付けずにやりがちですが、面倒でも溶接メガネをしたほうがプールが良く見えるのでお勧めです。

コツ3 溶接トーチの角度に気を付ける

プールのコントロールには適切な炎の強さとトーチの角度が大事だと思いました。

もちろん鉄板の厚さなどの状況によって変わってきますが、トーチの距離と炎の強さだけではなく、角度もしっかり見ながら溶接したいと思いました

まとめ

とりあえず今日の時点で気がついた点をざっくりと上げていきました。

これ以外にも気がついた所や訂正する部分などがあれば、常時更新していきたいと思います。

それではまた!

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