シリーズ最高の使い勝手Gopro hero9

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こんにちは

前回に引き続きGoproのお話になりますが、最近発売されたばかりのGopro hero9 。僕もなんとか手に入り少し使ってみましたのでファーストレビューをしていきたいと思います。

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圧倒的に強化されたGopro hero9

Gopro hero9 は2020年10月現在の最新機種です。

シリーズ初のフロントディスプレイが搭載され、使い勝手が飛躍的にアップしました。

さらにHypersmooth3.0という電子手ブレ補正で前機種よりさらに手ブレが効くようになりました。

画素数も1200万画素から2000万画素に強化されてるのでかなりシャープで綺麗な画質になりました。

残念ながら?大きくなってしまったGopro

今までのGoproより大きくなったと噂されてました。

Gopro hero6本体と比べるとかなり大きくなってます。

Gopro hero8、9共にビルトインマウントを採用しているため、専用のゲージを使わずにマウントする事ができます。実際に使う場合は何かしらのグリップなりマウントなりに装着して使うと思いますので、ケースを付けた状態のhero6と比較してみました。

確かにGopro hero8より一回り大きくなりましたがhero6のケースを装着した状態と比べるとほんの僅かな差です。

このくらいであれば僕的にはさほど気になりません

むしろ本体の大きさが大きくなった事で液晶画面の大きさも大きくなり、かなり画面が見やすくなり構図のチェックなどとてもしやすくなりました。

重量もゲージを付けたhero6との比較になりますが、若干重くなってました。ただ元々が軽量コンパクトなカメラですので手に持った感覚では全然分からない程の違いです。

問題の暗所性能

今までのGoproより画素数がアップして、より解像感のある画質になったのはいいのですが、暗所での性能が少し悪くなってしまいました。

元々Goproというカメラ自体暗い所での撮影が苦手なカメラだったのが、更に難しくなってます。

夜景などはそれなりに撮影する事ができますが、光源が極端に少ない場所での撮影ではかなりノイズが多くなってしまいます。何かしらの照明器具が必要になりますね。

まとめ

その他にも強化されたハイパーラプス、4K60pや5K30pの撮影スケジュールキャプチャー(タイマー機能)など細かい部分も大幅に強化されてるにもかかわらず、公式サイトからの直接注文で本体価格実質37000円ほどで購入できるのも魅力です。

昨年Osmo actionやinsta 360、格安の中華カムなどの登場でかなり押され気味だったGoproが本気で巻き返しを狙ってきた感じがありますね。

間違いなくシリーズ史上最高のカメラだと思いますので是非お勧めしたいと思います。

それではまた!

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