こんばんは小生です!
皆さんはスマホで何か動画を撮影した後、それをどうしてますか?
最終的にスマホのメモリーを圧迫する原因になったりしてませんか?
写真であれば容量が少ないのでそれほどメモリーを圧迫することはないと思いますし
グーグルフォト等のサービスを利用すれば無制限で保存してもらうこともできます
動画となると、フレームレートや画質などの条件によって一概には言えませんが
大体フルHDの動画で1分100メガくらいでしょうか?
写真であれば最大画質で撮っても10メガ行かないくらいですよね?
とにかく動画は静止画よりも容量を使うので、殆どの人は撮影した後
どこかに保管するか消すかのどちらかになると思います。
たとえスナップ動画と言えど、せっかくなら消すのは心苦しい
ましてや、大切な家族との思いでですからなかなか消すに至らない
かといってPCに保存したとしても、見返すかどうかはわからない
最終的にそれもパソコンのHDDの圧迫の原因にもなりかねない
今日はそんな厄介なスナップ動画をどうやって保存したらいいのかを紹介したいと思います。
動画編集の捉え方
皆さんは、動画編集と聞くと
「なにか難しくて面倒そうな作業」
みたいな感じに思ってませんか?
確かに、テレビ番組やYOUTUBE等のエンターテイメント的な動画を編集するとしたら
編集によってその動画の面白さを引き立てたり、様々なテクニックが必要になってきますから
初心者には難しい
と思われそうですよね
以前の僕もそう思ってました。
動画編集=プロの仕事
素人が手を出しちゃいけない
なぜか漠然と勝手にそう思ってたんです
数年前にAdobe Premiere Proを使い始めるまでは!
Premiere Proのお話は別の記事でしたいと思います。
そして最近AdobeからPremiere Proの廉価版でPremiere Rushというソフトが発売されました
スマホのアプリでも、簡易的に編集してSNSにアップできるアプリなど
これからどんどん動画コンテンツ等が増えていくと思います
将来動画は写真以上に身近な存在になるんじゃないかと思います。
なので、簡単な編集スキルは身に着けておくべきだと思います。
編集スキルとはいえ、なにも難しいものではありません。
エンターテイメント動画と個人で楽しむ動画は別
先ほどお話したように、テレビ番組やYOUTUBEなどのエンタメ動画を編集するのと
個人で楽しむ動画を編集するのは全くの別物です
エンタメ動画の編集はカットのタイミングや、テロップなどの編集技術が重要で
プロの技術、センスが必要不可欠です。
なぜかというと、その動画を見てもらい楽しんでもらう事が重要だからです。
個人で楽しむホームビデオは必ずしも、万人に見てもらって楽しんでもらう必要は
ないので、極端な話カットのタイミングやテロップなどの編集技術は必要ないのです
そもそも、個人のホームビデオの編集目的は記録です。
後で見返した時
あの時あーだった、この時こーだった
などの記憶を思い出したり、思い出の保管をするために
動画編集をして保存するのです。
動画の編集は動画の整理
個人動画を編集する目的が解れば、どんな編集をしたらいいのか
勘のいい方ならもうお解りですね!
そう!
後で見返す時に見やすいように整理するんです。
その動画の必要なシーン、必要じゃないシーンを分けて
必要じゃないシーンを消していく
これがカット編集です。
必要なシーンなのか必要じゃないシーンなのか判断が難しい時は
未来の自分や家族に見てほしいかどうか
で判断するといいと思います。
未来の自分や家族に向けてのメッセージを動画込める
そう思えば、おのずと要るシーン要らないシーンが定まってくると思います。
個人で楽しむ動画であれば、このカット編集作業だけで十分だと思います。
ここに、好きな音楽でもBGMとして流しておけば完璧ですね!
あと必要といえば、日付や場所などを冒頭にテロップで入れておけば
後々見返した時にさらに解りやすくなると思います。
まとめた動画を年毎に複数のメディアに保存する
出来た動画は確実に保存しないといけません。
どうしても紙やテープと違ってデーター保存になってしまうので
何かの拍子で消えてしまう
ということが絶対無いとは言い切れません。
ですので、複数のメディアに保存することを強くお勧めします!
可能であればHDD、ブルーレイ等が望ましいですね
理想は複数のHDDでRAIDを組めれば安心です。
その辺の詳しいお話はまた別の記事でお話したいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
とにもかくにも、これからはどんどん動画が身近になってくる時代になります。
かといって静止画がなくなるわけではないですが
静止画では伝えることの出来ない思い出も、動画では伝えることが出来たりします。
そんな時代に動画を扱う術を持っていれば
未来の貴方や家族はきっと喜んでくれるはずです。
動画は難しくないです!
是非僕と一緒に動画を使っての思い出作り楽しんでみませんか?
以上、小生でございました!それではまた!
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