こんにちは
最近は動画よりも写真がマイブームなのですが、なかなかいい写真が撮影出来ません。
プロのカメラマンさんや有名なカメラブログの方などの素敵な写真みたいに撮影してるつもりなのになにか違う気がしますよね?いったい何がどう違うんでしょうか?
そこで、今回はいい写真を撮るためにはどうすればいいのか?何に気をつければいいのか?少し調べてみましたので皆さんとシェアしたいと思います。
伝えたい事
写真を撮影する時、見る人に何を伝えるのか?これが一番大切です。
なぜその被写体を撮影したいと思ったのか?それをどう伝えるのか?そしてそれを写真でどう表現するのか?なのですが
自分の中で惹かれるシチュエーションや被写体などがなぜいいと思ったのか?明確に考えるのがとても重要だと思います
例えば明暗の差が綺麗と感じたり抜け感がいいと思ったなど、その被写体を撮影したいと思った理由を自分の中で整理して、それを写真で表現するにはどんな構図がいいのか常に考えながら撮影するのがいいと思います。
主題と副題
写真は引き算と言われてます。自分が一番伝えたい事、表現したい物をどれだけストレートに見ている人に伝える為には、余計なものは極力フレームに入れないようにどんどん削っていったほうがいいです。
そこで必要なのは主題を決めるという事です。一番見てほしいその写真の主役を決めます。それ以外はなるべくフレームから削っていきます。そうすることで伝えたい事がストレートに伝わると思います。
さらに、副題として主役を際立てる脇役をフレームに入れる事で主役がもっと際立ちます。
例えば夕日がキレイな海岸での撮影だったら、夕日を主題で海が副題でもいいですし、その他夕日を引き立てる物があれば副題にしてもいいですね。
この主題と副題が非常に大事で、それを明確にすることで印象的な作品になると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
主題と副題を決めて、それ以外余計なものが写らないようにすれば、写真もスッキリしますし見る人にストレートで伝わるとおもいます。
あと大切なのは、自分が撮影した写真をよく見ることも結構大事だと思います。見返したら駄目な所や良いところを見つけて次につなげるような撮影を心がければ必ず上達するともいます。
皆さんも是非チャレンジし主題と副題を意識して撮影してみてください!
それではまた!
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