iPhone 13mini Spigen製ケース マグ•アーマーとマグネットで取り付けできるMOFT Snap-onの組み合わせレビュー

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こんにちは

今回は、前回ご紹介したSpigen製iPhone 13miniのケース マグ•アーマーとMagSafe対応のMOFT snap-onとの組み合わせについてレビューしていきたいと思います。

iPhone 13mini用Spigenマグ•アーマーとレンズ保護カバーのレビュー

iPhone 12からMagSafeという背面に磁石が内蔵されることでワイヤレス充電の際充電部がズレて充電されてないと言う悲劇から解放されるようになりました。

そのMagSafeのマグネット部を使って簡単に脱着できるMOFT「MOFT snap-on」が発売されました。

しかしこの商品、ケースを取り付けると磁力が弱まり使い勝手が悪くなると言うデメリットがありました。

そこへiPhoneの人気ケースブランドSpigenから「マグ•アーマー」というマグネットが内蔵されたケースが発売されたのでMOFT snap-onのデメリットが解消されると思い購入してみました。

結論からお話すると、実用的な磁力はあるがまだまだ弱いという印象が強かったです。

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MOFTとは

MOFTとは以前クラウドファンディングで大人気になったスマホ用スタンドです。現在ではスマホだけに止まらずタブレット用やノートPC用なども発売されてます。

マグ•アーマーとMOFT snap-onの組み合わせで感じた事

マグネット無しのケースよりは磁力がありそれなりに使えるようになりましたケース自体にマグネットが内蔵されているのでスマホリング的な使い方をする分には大丈夫です。

簡単に着脱できるので、スタンドが要らない時などは外して、必要な時に取り付けるなど使い勝手が自由にできるようになりました

ケースとの併用する事で落とした時などの安心感がある

マグネット無しよりは磁力がありますが、やはりまだ弱いのでスタンド部を支点にサイドボタンなどを押す場合簡単に外れてしまいます。横からの力に弱いです

MOFTを支点にサイドボタンを押すと簡単に外れてしまいます

まとめ

たしかにマグネット内蔵されてないケースに比べたら磁力がアップしてるので通常のスマホリング的な使い方であれば問題なくできます。

しかし横からの力でかなり簡単に外れてしまうので注意が必要だと思いました。音量を上げる時など本当に思ったほど簡単に外れてしまうのでスマホを何度か落としてしまいました。

勿論落としたとしてもSpigen製のケースのおかげで助かってますし、普通にグリップ用途としては脱着し易くMagSafeでの充電がしやすいので力のかかる方向に注意すれば割といい組み合わせだと思います。

因みにMOFTが外れやすいのはあくまでマグ•アーマーとの組み合わせで外れやすいだけで、カバーを外して付ければしっかりサイドボタンを押せるだけの磁力があります。

ケース無しならMOFTを支点にサイドボタンを押せます

それぞれの商品自体は非常に良い商品だと思いますが、組み合わせる場合は注意して貰えたらと思います。

これからマグ•アーマーとMOFT snap-onを組み合わせて購入を考えている方は是非参考にしてみてください。

それではまた!