趣味のカメラ初心者がカメラを買う時に買った最低限必要なアクセサリー

カメラ
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こんにちは!カメラ初心者の小生です

すっかり寒くなってきましたね!

皆さんは新しいカメラを購入した時、一緒にどんなアクセサリーを買いますか?

今回は僕がソニーのα7iiiを購入した時に一緒に買ったアクセサリーを紹介したいと思います!

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レンズフィルター

カメラで一番大切なレンズ、そのレンズの保護をする意味でも

レンズフィルターは必須だと思います

そこで僕が買ったのが

Kenko カメラ用フィルター MC プロテクター NEO 49mm レンズ保護用 です

やはりレンズフィルターを付ければ安心感がちがいますね

ぶっちゃけカメラで大事なのはレンズです

本体よりレンズです!レンズは一生物です!

借金してでもいいレンズを買うべきです”

・・・

すみません、いきなり脱線しました(;´・ω・)

一応kenko製で、Amazonでは結構高い星の数をマークしてるので間違いはないと思いますし

使って1ヵ月ほどですが、今の所特に不具合はないですね。

値段もお手頃でコスパはかなり高いんじゃないでしょうか

ウェットクリーナー

手垢やチリなどをふき取るのに購入したHAKUBAのウェットクリーナーです

1枚1枚個別に袋入れされてて複数枚で袋に入ってる物のように

最初のうちはいいけど、残り少なくなってくると乾いてくる

っていうのがなくてすごくいいです

このHAKUBAのウェットクリーナーはカメラ以外にもスマホやPCのキーボード、マウス

ゲーム機のコントローラーなどにも使えてかなりおススメです

しかも除菌率99%以上です

袋の大きさも結構小さいので、鞄の中に何枚か忍ばせておけば

出先でレンズにタコ焼きのソースが飛び散っても綺麗にふき取ることができます

液晶保護フィルム

液晶画面の保護フィルムは 

HAKUBA デジタルカメラ液晶保護フィルムMarkIIを購入しました

触った感じは、ガラスフィルムのようにサラサラはしてなくて

気持ちシットリした感覚ですね

かといって、操作がしにくいわけではなくて

僕個人的には結構いいと思います

傷もつきにくく、気泡が出にくい加工がされてるようで

僕が張っても気泡が全く入りませんでした

これを購入するとき、ガラスフィルムと迷ったのですが

こちらを選んで正解だと思いました

レンズペン

レンズについた指紋や脂分などをふき取る為に購入したレンズペンは

HAKUBA メンテナンス用品 レンズペン3 です

このレンズペン3は用途によって色々種類がでてます

レンズ用 

液晶画面用

レンズフィルター

ビューファインダ

など、それぞれ用途に合ったものを選んでもらえたらいいと思います

レンズペンを簡単に説明させていただくと

ペンの先にカーボンを付着させたセーム革でレンズについた指紋や油汚れなどを

簡単に取ることができます

しかもペンのような形状なので、持ち運びにも便利ですし

とても使いやすくて、よく考えられてるなと思います

それにしてもここまでまとめてて思ったのですが

意識してたわけでは無いのにHAKUBA製多いですね・・・(‘_’)

ブロアー

レンズの交換時やフィルターの脱着、日ごろのカメラのメンテナンスに

ブロアーは無くてはならないアイテムです

HAKUBA ハイパワーブロアープロ M ブラック KMC-61MBK

思わぬ傷が入ったりすることもあるので、必ずブロアーを使ってからウェットクリーナーを

使うようにしてください

しかもこのブロアーも、カメラで使う以外にも

身の回りのホコリを飛ばしたりするときにも結構使えるので

是非、一家に一つ購入するべきだと思います!おすすめです!

カメラ用防湿庫

カメラやレンズ、精密機器を保管する場合

ドライボックスは必須です

今回僕が購入したのは HOKUTOカメラ用防湿庫 AS-25L  です

最後の最後でHAKUBAじゃなかったですねw

これは正直な話、まだ僕程度の初心者には必要じゃなかったんじゃないかなって思いました

カメラやレンズを長期保管する場合に必要なのであって

購入したばかりっていうのもあるのですが、常に触ってたり

毎日何かを撮影したりしてる場合は、特に気にしなくてもいいらしいです

この先レンズが増えたりしたら当然必要になってきますから

無駄にはならないと思いますが、最初のうちはプラスチック製のドライボックスでも

十分だったかなと思ってます。

カメラ初心者の最低限必要なアクセサリー

いかがでしたでしょうか?

今回僕がカメラと一緒に購入したアクセサリーで

最低限必要だと思うのは

レンズフィルター、液晶保護フィルム、ウェットクリーナー、レンズペン、ブロアー

辺りでしょうか

防湿庫は最悪プラスチック製のドライボックスでも十分だと思いますし

その分のお金で三脚などを購入した方が撮影の幅が広がるので幸せになれそうですね

あと、今回SDカードや予備バッテリーなどは入れてませんでしたが

SDカードは必要うんぬんの前に無いと撮影自体ができないので入れてませんでしたが

どの程度の容量が必要かという話ではまた別の記事でお話したいと思います。

予備バッテリーは初心者的に最初のうちは無くてもいいかと思ってます

どの程度撮影をするのかは人それぞれですし、カメラによってもまちまちな部分もあります

まずは自分のカメラで自分の撮影スタイルで、どの程度バッテリーが持つのか見極めてから

購入を検討してもいいと思います。

とにかく初心者のうちは本当にシャッターを押すだけでも十分楽しいですから

必要最低限のアクセサリーで、あとはカメラに親しみながら

その都度ほしいアクセサリーを見つけていってもいいのではないでしょうか?

それではみなさん楽しいカメラライフ生活を!

以上小生でした~(*´ω`)

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