単焦点24㎜という画角の楽しさとコツ

カメラ
記事内に広告が含まれています。

こんにちは!小生です

24mmって使ってますか?実は僕24mmが大好きです。

フルサイズ換算での24mmという画角の話ですが、人によってはあまり使わない人も

結構いるんじゃないかなと思います。

画角的にちょっと中途半端感は否めないですよね。

今日はそんな僕の大好きな24mmについてお話していきたいとおもいます

スポンサーリング,

単焦点24mmは難しい?

一般的に焦点距離24mmの画角は広角の部類に入ります。

広角と標準の丁度中間と言いますか、微妙な画角ですよね?

35mmや50ミリの標準よりも広角ですが、16ミリなどよりパースは弱いです。

標準画角が欲しければ50mmを選ぶでしょうし、広角がほしければ16ミリなどが選択肢にはいると思います。

24mmの画角って良くも悪くも中途半端な感じですよね?

何か被写体を撮ろうとした場合、画角が広すぎて余計な物が入ってしまうし

景色を撮ろうとすると、なんか画角が足らない気がするなど

慣れてないとどう撮っていいかがわからない、そんな画角だと思います。

単焦点24mm撮影のコツ

考え方によっては中途半端はある意味オールマイティーとも言えます。

撮影のコツとしては

風景を撮影する場合、少し下がって撮影すれば割と広く撮影する事もできます

何か被写体を撮影したいときは、しっかり寄ってください!

これでもか!ってくらい最短撮影距離まで

近いものを大きく見せる効果で、かなり印象的な写真を撮る事が出来ます。

特に撮影するものが決まってないスナップ撮影などには非常に使いやすい画角だと思います。

ローポジションローアングルで撮影した時の被写体のダイナミックさは

本当に撮ってて楽しいですよね。

まとめ

いかがでしょうか?

単焦点でなくても24mmという画角はズームレンズの広角端で割と多い画角ですよね

一眼でなくても、コンデジの広角端でも24mmが結構多いと思います。

とにかく広角のレンズはしっかり寄って撮影する事を心がければ

とても魅力的な写真を撮る事ができます。

そしてできればローアングルローポジションでとってみてください!

身近にある24mmという画角、これはこれで奥深い面白さがあると思うので是非たのしんでいただけたらと思います!

それでは!

コメント