こんにちは！小生です！
皆さんはRAW撮影してますか？
僕は今までRAW撮影してませんでした。
というか、まずRAWとはなんなのかが解りませんでした。
プロの人が使う機能で趣味で写真を楽しむ僕みたいな素人は
使っちゃいけないんじゃないかとまで思ってました。
そんな僕も、もう少しステップアップしてみようと思いRAW撮影について調べてたら
意外な事にめちゃめちゃ便利だという事に気付かされました！
という訳で今回はそんなRAW撮影をオススメするお話です。
そもそもRAW撮影とは？
RAW撮影、ロー撮影って読みます。
どうやら、生 って意味らしいですね。
なんかちょっとエッ・・・
何でもないです
ここで詳しく説明するより、他の人サイトですごくわかりやすく説明されてるので
詳しく知りたい方はそちらをご覧になっていただきたいです。
僕の方からは簡単な説明にしておきますね！
ざっくり言うとデジカメの中の光を捉えるセンサーからの光データそのままの状態がRAWです。
そのデータを元に画像を作るとJPEGになる訳です。
具体的に言うと、RAWで撮影するかJPEGで撮影するかとは、その画像を作る工程を
カメラでやるかPC等を使ってやるかを選べるというわけですね。
初心者は逆にRAW撮影したほうがいい
RAW撮影したデータはホワイトバランスや露光量などを後から変えれます。
例えば逆光などで撮りたい被写体が真っ黒になったりしますよね？
RAWで撮っておくとPCなどで現像する時その暗くなった部分だけ明るくしたりできます！
これって、プロの方より僕らみたいな初心者がよくやりがちな失敗じゃないですか？！
撮影してるときにホワイトバランスをイジって撮影、いざ家に帰って写真を見返すと
「なんか色が変！」って時ないですか？
そんな時もRAW撮影で撮ってれば後からホワイトバランス変えることもできます。
これが本当に便利で、今まで失敗だと思ってた写真がRAWで撮影して補正して現像すると
とてもいい写真になったりするんです。
なんで、いままでやらなかったのかとかなり後悔してます。
RAW撮影することによって、実際撮影するときには
構図 シャッター速度 絞り、あとピントだけに集中すれば、あとは現像の時に何とかなりますからね。
そしてPCなどで現像してて思ったのですが、色味や彩度露光量などを調整するとその写真の持ってる雰囲気を変えることができて、これがまたかなり楽しいんです！
例えば全体的に色味が少ないこちらの風景写真
そのままだと何だか暗い雰囲気なんですが
こんな感じで調整すると、すごく雰囲気がバシッとしてメリハリのある感じに仕上がります。
この辺も写真の醍醐味の一つなんだと気付かされました！
しかも、こうやって編集していくとその写真のイチ枚一枚に思い入れが強くなって行く気がします。
例えば旅行などに行った時の写真で、これだ！と思う一枚をしっかり編集して
その時の雰囲気を再現すれば、それだけで旅行の思い出を詰め込む事が出来ると思います。
皆さんもそんなRAW現像に挑戦してみてはいかがでしょうか？
それではまた！
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