RX0M2を少しでも使いやすくする為に

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こんにちは

巷では「良いカメラなんだけど使いにくいカメラ」と思われてるSonyの高級コンデジRX0M2、正直確かにAF-Cは無いですし画面は小さくて見にくいので使いやすいとは言えません。

そんなRX0M2ですが僕的には自分が持ってるカメラの中で一番撮影してるカメラでかなりお気に入りのカメラです。

今日はそんな僕の大好きなRX0M2を実際にどうやって使っているのかご紹介していきたいと思います。

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AF-Cの代わりにプリセットフォーカス

このカメラの使いにくさで1番ネックなのがAF-Cが無い事だと思います。

そこでAF-Cの代わりとして僕が使ってるのがプリセットフォーカスです。

プリセットフォーカスというのはRX0シリーズ特有のフォーカスモードである一定の範囲内でピントが合うようにフォーカスが固定されるモードです。nearモードoffで被写体からの距離が1m以上でピントが合うように固定され、nearモードonにする事で50cmから1mの範囲でピントが合うようになります。

動画撮影では基本的にオートフォーカスは使わずこのプリセットフォーカスを使ってます。

カスタムキーに右下の決定ボタンをフォーカススタンダードに設定する事で、撮影中でもnearモードのon.offを切り替える事ができるので、近くを撮影する時はon、遠くを撮影する時はoffで使い分けています。

歩き撮りをしない事で手ブレを抑える

手ぶれ補正もGoproやDJI Pocketなどに比べて弱いです。

かと言って全く効かない訳ではないので、歩き撮りをしないように気をつける事でだいぶ抑える事ができます。

そもそもがSonyのデジカメ全般、手ぶれ補正が弱い傾向にあるのでそれらと比べるとそこまで悪いわけではないと思います。

「RECを押したら動かない」このカメラに限らず他のカメラにも応用できる撮影技術ですので、むしろこの機会に身につけて貰えればなと思います。

まとめ

いかがでしたか?

今回は僕がRX0M2を少しでも使いやすくする為にやっている事を2つ紹介させて頂きました。

どちらも簡単に出来てかなり使いやすくなると思いますので是非やってみて貰えたらなと思います。

それではまた!

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