ZV-1のスチル機としてのポテンシャル

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こんにちは

2020年の6月に発売されてからかなり注目されているSonyのコンデジ、ZV-1。YouTuberの方やVlogを撮影したい方などに人気のカメラです。

ハンディカムの代わりとしてもコンパクトで綺麗な動画撮影が魅力のZV-1ですが、動画性能だけ注目されてるイメージがありますがベースはSonyの高級コンデジRX100シリーズですので写真機としてスチル撮影も得意のカメラになってます。

今回はそんなZV-1のスチル撮影の魅力について作例とともにお話しできればなと思います。

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1インチセンサーの綺麗な画質

カメラで重要なのは画素数よりもセンサーサイズです。同じ画素数のカメラでもセンサーサイズの大きさで画質が全然変わってきます。

ZV-1ではコンデジとしてはかなり大きい1インチのセンサーを使ってますのでこんな感じの背景がボケた写真も撮影することができます。

F1.8の明るいレンズ

レンズが広角側F1.8で非常に明るいです。夜間でもiso感度を上げずに綺麗な写真がコンデジで撮影できます。

レンズの明るさについては同じSonyのコンデジRX100M7よりも明るいレンズを採用しているので、暗所での撮影では非常に強いです。

αシリーズなどから受け継がれたオートフォーカス

オートフォーカスは評判の良いSonyのαシリーズ譲りでスピード、精度共に文句なしの性能です。

タッチフォーカスなどの機能もありますので操作性においても非常に扱いやすくなってます。

まとめ

いかがでしたか?

コンデジでありながらもミラー一眼顔負けの描写力が魅力のZV-1。

動画撮影やVlog撮影向けのカメラとして注目されてますが、写真撮影も十二分にその性能を発揮できるカメラだと思います。

少しでも興味がある方は絶対購入したほうが間違い無いではないでしょうか?と言っても過言では無いと思います

それではまた!

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